
相談時の状況

| 業種 | 卸売業、小売業 |
|---|---|
| 相談者 | 後継者、家族 |
| 業暦 | 30年 |
| 年商 | 10,000万円 |
| 残債 | 20,000万円 |
| 借入先 | 銀行、保証協会 |
| 不動産 | 自宅、店舗(借地)、個人資産 |
相談時の状況
バブル期に多店舗展開を行ったものの、1年のうちに採算悪化のために撤退したため、その借入が殆ど残った状態になっていました。既にリスケジュールを行っているものの毎年時期が来ると資金繰りは悪化しており、このままでは倒産の危機というところでした。そんなときに、後継者からの相談がありました。
再生スキーム
- 後継者が連帯保証人になっていなかったため会社分割等も検討したが、諸事情あって今の会社を再建することになりました。
- 債務圧縮のために個人資産の任意売却を行いました。売却に際して様々なテクニックを駆使した結果高値で売却出来、その売却代金で返済し債務を圧縮しました。
- 返済と同時に残債についての再度リスケジュールの交渉を行いました。半額以上を返済できたので、金融機関も協力的にリスケに応じてくました。
結果
- 債務免除益課税もクリアして、キャッシュフローベースでもプラスが出るような経営となりました。
- 後継者とその家族は数年ぶりに心穏やか正月を迎えられました。これを機に経営者を交代して、新しい体制での企業づくりに邁進されています。
- 継続的なコンサルティングを行っています。




